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活動報告


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ついつい大会の結果を掲載しがちですが、徐々にスポーツが好きになる活動を紹介していきます。写真は、現在、怪我加療中の宇良和輝さんの相撲教室の一コマです。

2020年11月15日
青少年活動センターにて食育勉強会
1週前に 事前勉強会として、不肖の私が包丁の持ち方講習会を行いました。
当日の流れ、食材をみんなで決めいよいよ本番。

食育、調理実習って
子どもたちの体験で嫌われているもの。
刃物  
なんと、全部含まれているんですね。
保護者の皆様に、口や手を出さずに温かく見守ってください。
危なっかしい、口に出したいところもありますが、我慢我慢。
野菜の切りものが始まったら、こちらは昆布とカツオのあわせだしを取り
いい具合で同時に終了。
お鍋に食材を投入しながら、よけてあった2合のあわせだし
みんなでだし巻き作るよ
子どもたちは慣れない手つきで、きれいに巻きました。
そしてみんなで一緒に食べました。

保護者の皆さんに一言
食事のことはみんな大事
栄養素
レシピ
原価計算などなど
子どもたちでも食への関心は有ります。全くのゼロではありません
栄養素を教えると、サプリメントを利用するし
レシピを教えても、微妙なことで味が変わってくるし
高いものを食べるのではなく旬のものを食べるのが大事です。
とにかく一番大事なのは最初の一歩です。
これからどんどんお手伝いをさせてほめてあげてください。

毎回恒例
昆布だしを取った後の昆布を、お酒と醤油で煮込んだら佃煮の出来上がり。
これをじゃんけんで持って帰ったお母さんからひと言
いいお弁当のおかずができました。



2018.08.31
夏を振り返り。
中学生のR君。
学生総合体育大会相撲競技の部個人の部に出場しました。
学校には部活動がなく、週2回の稽古のみ。量では劣るが質で勝負。勝ったことが素晴らしいのではなく、あきらめずに続けてきたことを誉めたいと思います。なかなか組めなかった団体戦。高校では思い存分楽しんでください。
小学6年生のF君。
平成30年JOCジュニアオリンピックカップ
全日本小学生優勝大会関西ブロック大会京都府予選会 2位通過
平成30年JOCジュニアオリンピックカップ
全日本小学生優勝大会関西ブロック大会 3位通過
平成30年JOCジュニアオリンピックカップ全日本小学生優勝大会に
ベスト8でした。

今年1月に行った体力測定。その結果を見て保護者に一言。
「近いうちに骨折しますよ。骨密度が低いですよ」と指摘。
3月に行われた全国鎮守の森子供相撲大会で骨折。予言が的中しました。
お母さん、一生懸命日常生活を見つめなおしていただけました。
無理をせず、治療に専念しつらかった安静という言葉。よく耐えました。
その結果が、7月の体力テストで数字で出てきました。
そして8月にこの戦績、よく保護者の協力があっての結果だと思います。
また12月に開催されました本大会でも、長男が金沢から駆け付け、
次男がタオル持ちとして協力。本当に仲のいい兄弟です。
保護者、仲間の協力に感謝です・